エステサロンでの永久脱毛の真実

「永久脱毛」と言われれば、100人中99人が「生涯一本の毛も生えてこないこと」だと思われるのは当然だと思います。

でもこの永久という言葉は、実はとてもあいまいのなのです。 エステや医療機関、学会などで勝手に「なんとか脱毛協会」をつくり、さも学術的に認められているように装い、「永久」の定義をしているのです。

そのひとつ「今、生えている毛が脱毛後、1ヶ月以内に90%以上再生しなければ永久脱毛と考える」というもの。 どうです、あなたは納得できますか? 医師としての勉強をまじめにした人なら、100%完全な脱毛(本当の意味での永久脱毛)など不可能なことは百も承知のはず。
なのに「永久」に勝手な定義付けをし、その定義に基づいて、たくさんの情報誌などで宣伝しているだけなのです。


脱毛機と名のつく機械であれば、特に業務用の場合、脱毛(正確には減毛)は可能です。 かみそりなどで、自己処理を続けるよりずっといいことは間違いありません。

しかし、強力な熱を使い痛みを伴う脱毛機では、火傷や皮膚の炎症をおこすことがあります。



現在、エステで使用される脱毛機は、ほとんど光脱毛マシンに代わりました。当店の「ハイパースキン脱毛」も光脱毛です。

しかし光脱毛に代わったといっても「光の熱で毛根を破壊する」というコンセプトは同じで、 やはり火傷や色素沈着、施術時の痛みの心配がなくなったわけではありません。

そこで注目していただきたいのが当店のハイパースキン脱毛です。

「熱で処理するのではなく、特殊な光線を照射することにより、皮脂腺部の発毛因子の細胞分裂を減退させ、 毛母細胞形成後のケラチン蛋白質にも作用するので、発毛、再生を防ぐと同時に、 今ある毛にも効果的な高度な脱毛ができる」という新しいコンセプトによる脱毛法なのです。 毛根を直接破壊しないので、火傷、色素沈着、痛みなどのリスクが著しく軽減されたのです。


現在、日本で使われている脱毛機のほとんどが輸入もので、中国製、イタリア製が多くなっています。

でも実際、中国やイタリアには「脱毛をする文化」はありません。 日本向けに作った無責任なものが多いのも現実です。 弊社で使用している脱毛機は日本製。

日本人の肌質や毛の特徴などが十分考慮されて作られたものです。 100%安全と言い切ることは逆に無責任ではありますが、理論的にトラブルを起す心配はまずないと言って過言ではありません。


皆さんが普段使っているカミソリがどれだけ肌に良くないものなのかご存知でしょうか?

鋭利な刃物で肌をこするわけですから、皮膚への負担も避けられません。角質まで剃り落とすため、カサつき・黒ずみの原因にもなります。傷口から細菌が入って化膿するこもあります。

処理する回数も多い為、男性に見られる髭剃り負けのような症状が出ることもあります。もちろんブツブツも目立ちます。いくら頑張っても、表面に出ている毛のみを処理するので、すぐに生えてきてしまいます。

何度も何度も何年も剃り続ける時間、労力、肌にかかる負担を考えると永久脱毛をお勧めします。


■ 日本製の脱毛機を使用していますか?
外国で脱毛する文化は殆ど無いので、アメリカ製やヨーロッパ製の脱毛機を使ってるサロンはお勧めしません!



■ 脱毛専門店ですか?
脱毛専門だと、エステに勧誘される心配が無くなり、脱毛機にこだわっている可能性が高いです。



■ どんな光脱毛機を使っていますか?
光脱毛機にもいくつか種類があって、輪ゴムで弾かれた程度の痛みを伴うものが多いのですが、痛みを伴う=肌に負担がかかるということなので無痛の光脱毛機を使っているサロンをお勧めします。
脱毛機も進化していますので無痛だからといって効果が無いということは全くありません。



■ 肌に負担がかかっても5回程度で永久脱毛したい。
医療用レーザー脱毛やニードル脱毛の場合、確かに即効性はありますが
非常に肌に負担がかかるので炎症をおこす可能性が高いです。
炎症をおこしても直に対処できるクリニックでの脱毛をお勧めします。